平成30年9月8日(土) 東山区高台寺利生堂にて
第2回 市民公開講座 「老いるということ」~穏やかな最期とは~を実施させて頂きました。
雨天にもかかわらず、95名の方々にご参加いただき、盛況のうちに終えることが出来ました。
誰にでも訪れる「老いるということ」について、総合診療内科医の小泉先生、在宅医療に取り組んでおられる大森先生、
緩和ケアの観点から川上先生にそれぞれの立場からご講義頂き、高台寺利生堂の八相涅槃図の中で市民の皆様と一緒に考えることが出来ました。
講師を務めて下さった先生方、ありがとうございました。
また、事前申し込み時点で定員超過のため、お断りをさせて頂きました皆様には、大変申し訳ありませんでした。
次年度以降も市民の皆様方に、在宅医療と介護の理解を深めて頂き、医師をはじめとする専門職の支援を受けながら、在宅療養が可能であ
ることをお伝えする講座を企画してまいります。是非、ご参加下さい。
最後になりましたが、当連携支援センター主催の市民公開講座開催にあたり、ご協力を頂きました各団体の皆様、
本当にありがとうございました。