連携センターの事業の一つに「在宅医療・介護連携に関する関係市町村の連携」という項目があります。
連携センターは、「医療や介護をはじめとする多様な関係機関の参画のもと開催される区・支所地域包括支援センター運営協議会に、地域を構成する一つの機関として参画し、センターの周知啓発や地域の状況についての情報収集に努めるとともに、地域における在宅医療と介護の連携を進めていくために必要な関係機関との連携関係の構築を行うものとする」とされています。今年度から連携センターの対象エリアとなった東山区の運営協議会が令和元年7月8日に開催され、会議主催者からのご配慮もあり、運営協議会の構成メンバーの方々に連携センターの役割を知って頂く良い機会となりました。行政や地域包括支援センター等と連携し、連携センターとしての機能を十分に果たせるように取り組んでいきます。