2019年8月3日(土)に下京西部医師会会議室にて研修会を開催しました。連携センターべんけいのセンター長で、下京西部医師会会長の小笠原宏行先生の開会挨拶の後、医療法人財団康生会武田病院患者サポートセンターの副センター長の大島恭子様にご講演頂きました。また、今回のテーマである「多職種間の情報共有と連携に関する課題」について、参加者同士のグループワークを通じ、 ①現状の課題、②大切にしていること・継続すること、③個人でどのような行動を起こすかについて、行政区や職種を越えた意見交換をすることができました。研修終了後の参加者の感想からも「活発なグループワークができ、今後につながることがみえてきました」や「医師との距離が近く感じられました」等、非常に参考になった研修会であったとの声をたくさん頂きました。今回の研修会は、募集定員を大幅に超えた43名の参加者があり、活気のある研修会となりました。参加された皆様、お疲れさまでした!