TEL:075-693-8677
FAX:075-693-3677

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受付時間:9時~17時(月~金)
※祝日・年末年始を除く

京都市下京区・南区・東山区在宅医療・介護連携支援センター

センター概要

在宅医療・介護連携支援センターとは?

在宅医療・介護連携支援センターは、地域の医療・介護関係者の効果的な連携をサポートすることで、
在宅療養者が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを促進します。

在宅医療・介護連携支援センターとは

在宅医療・介護連携支援センターの主な役割

在宅医療と介護に関する相談窓口の設置

医療・介護関係者からの在宅医療や介護に関する相談に対して、コーディネーターが必要な情報提供や支援・調整を行います。

相談窓口のご案内

地域の医療・介護資源の把握

医療資源(病院の機能・在宅療養支援診療所・歯科医院・薬局・訪問看護ステーション)と介護資源(介護サービス)の情報を収集し、関係者間の連携・調整に活用します。

地域住民への普及啓発

地域住民の皆さまを対象に、在宅医療と介護への理解を深めるとともに、専門職等の支援を得ながら、在宅での療養が可能であることをセミナーを通じてお伝えします。

医療・介護関係者への研修

地域の医療・介護関係者を対象とした在宅療養と介護連携に関する研修等を開催します。

相談窓口のご案内

在宅医療・介護連携支援センターの主な役割のひとつに相談窓口業務があります。
医療・介護サービス関係者のみなさまの在宅療養生活に関するお悩みの解決を支援します。

通院困難なため、往診・訪問診療医(歯科・耳鼻科・眼科・皮膚科・整形外科・精神科など)を教えてほしい。
車椅子で通院できる病院(歯科・耳鼻科・眼科・皮膚科・整形外科・精神科など)を教えてほしい。
PT、STのリハビリが受けられるように医療機関などの情報が知りたい。
これから在宅での看取りを考えているので連携をどうしたらよいか。
在宅でペースメーカーチェックをしてくれる医療機関を教えてほしい。
医療拒否の強い方でも往診対応をしてくれる医師を教えてほしい。
嚥下リハビリの必要性のある人がいるが、どのようにつなげるとよいか。
自宅環境が劣悪な高齢者だが、訪問してくれる在宅医を探して欲しい。
退院後に自宅で尿道カテーテルの管理が必要になる方がいるので相談したい。
医療依存度の高い方の退院に向けて在宅療養とケアの体制を整えたい。
看取り患者を担当するので、連携しやすいケアマネジャーと訪問看護ステーションの情報が欲しい。
退院後、京都市内に住む方がいる。近隣で人工透析のできるところはあるか。送迎についても知りたい。
疼痛コントロール(麻薬処方含む)をお願いできる医療機関を相談したい。
褥瘡の治療・ケアの対応ができる往診医はいるか。
精神疾患の方への訪問看護(24時間対応体制)を提供している事業所はあるか。
看取り・緩和ケア(24時間対応体制)をしている事業所はあるか。
難病ケアに詳しい事業所はあるか。
在宅看取りや認知症について講演してくれる講師を紹介してほしい。
地域の会議に出席してほしい。
多職種対象の研修会の案内を拡散してほしい。